第24回 コミュニティ工学ワークショップ

更新日 : 2022年05月26日

【6/22】「集まる場を考える―コロナ禍の2年間とこれから」のご案内

コロナ禍を受けて、オンライン・セミナーやオンライン会議が急速に広まり、人が物理的に集まらずに学びあい、交流する機会が増えてきました。アフターコロナにおいて、コロナ前の状態に戻るとは考えにくいため、改めて「集まる場」のあり方を考える必要があります。
今回のワークショップでは、子育て世代が集まる場、若者たちが集まる場、多様な世代が集まる場、など様々な集まる場を運営されている方々や集まる場の研究者をお招きし「コロナ禍において、集まる場をどのようにしていたのか」「今後どうしたいか」について話をいただき、これからの「集まる場」を考えます。

<概要>
日 時 2022年6月22日(水)18:30-20:10
場 所 名古屋工業大学 NITech Hall 2階 LI:NCs(ラーニングコモンズ)
参加者 30名程度(集まる場を運営する側の人、自分が集まりたいと思っている人、サードプレースやコワーキングスペースの運営者、これらの方々に関心ある方)

<流れ>
1)はじめに
・センター長あいさつ:白松俊(コミュニティ創成教育研究センター長/情報工学)
2)話題提供
子育て中の方々が集まる場、若者たちが集まる場、ご年配が集まる場、多様な世代が集まる場、など様々な集まる場を運営されている方々らによる報告と提案
【話題提供者(予定)】
 ●子育てひろば:水野真由美さん(子ども&まちネット理事長)
 ●名工大ソーラーカー部:服部篤さん(社会工学科経営システム分野4年生/ソーラーカー部 前副部長)
 ●名工大漫画研究部:室伏紗希さん(二部電気情報工学科4年/漫画研究部前部長)
 ●NaSHシェアスペース:森大輝さん(合同会社LiT 代表/名工大公認同好会NaSH 代表)
 ●未来茶輪:林加代子さん
 ●池上台ハウス:山田佐智子さん、竹川良子さん(同ハウス運営委員会)
 ●Hylable Discussion:水本武志(ハイラブル株式会社 代表取締役)
3)パネルトーク
4)まとめ 小田亮(コミュニティ創成教育研究センター副センター長/比較行動学)
※ファシリテータ 三矢勝司(コミュニティ創成教育研究センター研究員)

■主催 名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センター
□共催 知能情報分野 白松研究室

■参加方法
:下記書式にて必要事項をを記載の上お申し込みください(6/20締切)。

※コロナ対策で座席指定をします。準備の都合上、事前申し込みにご協力ください。

【問合せ】community-c@lab-ml.web.nitech.ac.jp
※いただいた個人情報は、コミュニティ創成教育研究センターの情報提供に使わせていただきます。