超高齢社会において人と人のつながりの重要性は増しています。しかし地域コミュニティの衰退は止まりません。この問題をAIを活用して解決することはできないのか?を考えます。
日本人が古来から得意としてきた「伝統的地域ネットワーク」の社会技術とAI時代の科学技術を融合させて適用する可能性について、和崎宏氏(インフォミーム株式会社代表取締役)にお話をいただきます。さらに庄司昌彦氏(武蔵大学社会学部教授)より、情報社会学の観点から「個人と地域コミュニティ」を解説いただきます。
<概要>
2019年6月26日(水)18:30-20:00
名古屋工業大学 Nitech Hall 2階ラーニングコモンズ
<流れ>
1)センター長挨拶
2)趣旨説明:なぜ人と人をつなぐAIを目指すのか(白松准教授、情報工学)
3)AI時代の人つなぎ-伝統的地域ネットワーク援用の可能性(和崎氏、前掲)
4)AI時代の「個人と地域コミュニティ」の関係(庄司氏、前掲)
5)全体意見交換
6)まとめ
※ファシリテータ 三矢勝司(コミュニティ創成教育研究センター)
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主催 名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センター 主催
共催 NITech AI研究センター
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■お申込み方法 :
下記のフォームよりお申し込みください(6/25締切)。
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【問合せ】community-c@lab-ml.web.nitech.ac.jp
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