2016/10/5(水)「第7回コミュニティ工学ワークショップ」を開催しました。

更新日 : 2016年10月05日

第7回コミュニティ工学ワークショップ」のご案内

名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センターは、超高齢社会におけるコミュニティの問題について、工学分野からアプローチし、課題解決をすすめる「(仮称)コミュニティ工学」の研究や教育、社会実装に取り組んでいます。
この取り組みの一環として、「第7回コミュニティ工学ワークショップ」を以下のとおり開催します。
今回の話題提供者は、行動経済学・実験経済学の研究をされている熊川剛久・特任研究員(創造工学教育推進センター)です。
関心ある教員、学生、どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加ください。

概要

日 時: 2016年10月5日(水)16:30-17:50
場 所: 名古屋工業大学 コミュニティ創成教育研究センター(16号館122教室)【移転しました】
テーマ: 実験経済学の手法と教育への応用について
ゲスト: 熊川剛久・特任研究員(創造工学教育推進センター)
参加者: 名工大コミュニティ創成教育研究センター教員ほか、関心ある学内の教員や学生、学外のNPO関係者ら

 

詳細

1.はじめに
・主催者あいさつ「コミュニティ工学について」 秀島栄三(コミュニティ創成教育研究センター・センター長)

2.講演「実験経済学の手法と教育への応用について」
・モデレーター:三矢勝司(コミュニティ創成教育研究センター・研究員)
・講師:熊川剛久・特任研究員(前掲)

3.全体質疑および討議
・参加者からの質問や討議

以上